一日一食
ヴィム・ホフ呼吸法
- 私自身も ですね 小さかった 頃とか かなり ストレスフルな 生活を 送っていて ストレス 不安 恐怖 っていうものに 苛まされていた 時期があります そんなときにですね ちっちゃい頃 なかなか そういうことは できない かもしれません けれども うまく そういった 恐怖とか ストレス っていうのを なくすような ことが できていれば 人生の 色んなところで ですね 生産性が 上がったり 勉強の効率が 上がって いたり もっと 明るく 物事を 見られるような ことに なっていた じゃないかな っていうふうに 自分でも 思うんですよね んで これっていうのは 小さいとき だからとか っていうのは 関係なく 大人に なってからでも あるいは 学生のとき でもですね どんなとき でも こういう ストレスを うまく マネージメントしたり 自分の中にある 恐怖と 向き合って それに コントロール されないような 状態を 作るっていうのは 物凄く 重要です このことに 私自身 気が付いたのは 本当に この歳に なってから っていうところで うまく私も ですね その 恐怖と 向き合って 恐怖を 退治 することが ほぼ できたんですね で 色んなことを 試していたんです けれども その中でも ウィムホフ 呼吸法を 使うと 前頭前皮質の 動き っていうのを 抑制 できるように なるんですね 前頭前皮質の 部分 の 動き これまで 恐怖 が 感じられて 囚われていた ときに ひどく 活動していた その部分 っていうのが 活動が 抑えられるんですね 動きが なくなって 自動的に 恐怖が どんどん どんどん 盛り返して いったような 状態が 一気に 静かになって 落ち着いた 状態に なりますと そればかりか 脳の 深い部分 普段は 使われていない 原始時代には アクティブだった 脳の 部分っていうのが アクティブに なるんですね これ 原始時代には 使われていて 今 使われていない 脳の部分が あるっていうのは 何でだ っていうところ 思われると 思うんです けれども これは 原始時代には 寒さですとか 暑さ ですとか 雨風とか ですね 自然 環境の 中で 非常に強い ストレスが 体に かかっていて それによって 脳の 色んな部分 っていうのが マックスに 働いていた 訳ですね ところがその 現代社会に なってくると そういった 外部要因での ストレスが なくて そういった 脳の 働きっていうのが 一部 止まって しまっている っていう状態な 訳です ですから そこを 人工的に ストレスを 加えて やることによって その部分 っていうのが アクティブに なってくると 対ストレス 対恐怖 対不安 対鬱 っていうところで 強力な結果を 出せると それは 私も 実感として 感じていて 自分自身の 気分が すぐれない とき とかに この呼吸法を すると 一気に ムードが 変わるっていうのは すぐに 感じられます ですので 私が 小さいとき ちょっと この呼吸法を やるっていうのは なかなか 発想 としては 湧かないとは 思うんです けれども その 不安ですとか 恐怖 ストレス っていうところに 苛まされた 自分に対して ですね 教えてやって 実際に やっていれば 色んなところで ですね 人生の大きな 変化が 出ていた じゃないかな っていうふうに 思うぐらい なんですよね
Translate »