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無駄の極致
- 優勝した って言って 泣いてん サッカーって そういう 感じよね 泣いてんの サポーターが 何か クレイジー だからね サッカーはね そう 泣いて 念願の みたいな 念願って 何 あんた それ これ何 優勝して 何か アンタの 人生が 何か 変わんの それ っと思って ね それ何 その ヴィッセル 神戸が 優勝してさ あなたの 人生 何か 1ミリでも 何か それ 影響が あるんすか ね サッカー ファンって そう なんだよね 特に Jリーグ って何か そういう 思想で 作っている から 地元の チームに 対する ロイヤリティが 異常に 高くて 軍団 作って シーズン チケットを 取るのか すごい 安い 席をね 陣取って 横断幕とかを やったりして みんなで ユニフォームを 着てね 自分たちが 応援することで チームに 勝ってもらうんだ っていう ノリで 応援しまくると 毎試合 遠征にも 何だったら 付いていく みたいな 感じで 球団の 経営まで 心配しちゃう わけでしょ 球団の 経営から 選手たちの 待遇までさ 心配 しちゃうわけ だからさ 無駄の 極致 ですよね 実際問題ね 無駄も いいとこだよ 誰の人生 生きてんだ っつう 話でさ いつまで 人の 人生 生きてんのかと 無力感が 強いわけよね 自分の 人生ほど 下らなくて 面白く ないものは ないから スーパー ヒーローに かけたり その 地元のね ま 優れた 選手とか アイドルとか そういう ものに 夢を 託すみたいなさ クソみたいな 発想で それで 簡単に 絡め 取られて いるから だから 一人一人が やっぱり 自分の 人生に 責任を 持って 自分が 主役ですと 自分にしか できないことは いくらでも ある ちゅう話でさ やらあいい だけの話で そこで 逃げちゃう わけですよね
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