奴隷社会
金
- 民主主義の 原則は ことごとく 曲げられている わけですが そこに 大きな 影響を 与えている 最大の 権力というのは 金です 中央 銀行と 言っても よいでしょう 中央銀行は 株式会社で しかも 民間の 機関です この中央銀行は 国債に 対する 対価として 通貨を 発行するだけで 資産として 債券を 持ちます さらに 形式上 お金を 貸している ということに なるので その 債券は 利息を 生み 無から 作り出した 資産から さらに 時間とともに 一定の 資産を 生み出し 続けます その 通貨 発行時の 債券と 利息を 足した 金額は 市場に 出回っている 通貨の 総量よりも 絶対に 多くなりますので 仕組的に 利息を 支払うことが できない 組織 個人が 出てきて 破産します 破産した 人達の資産は 銀行が 回収し 文字通り 無から 資産を 収奪することに なります このような 仕組みの トップに 中央銀行 そして その中央銀行を 支配する 世界の 支配者が いるため その支配者の 有する 資産の 数は 莫大なものになり リーマンショックなど 毎回の 経済危機で その 掌握している 資産の量を さらに 上乗せしています そんな世界の 支配者が 持つ 資産の 量というのは 世界経済の 8割にも 及ぶと 言われていて 私たちは 言ってみれば 自分たちで 生産してきた 資産 の わずか 2割を 全人口 70億人で 分割して 有していて そして 一般庶民に ついては さらに その2割の中の さらに 小さい ポーション だけをですね 有しているという 状態です だから我々は 働いても 働いても 何だか つらい状態が 続き 続ける わけです そして この世界経済の 8割を 有している 勢力は その 持ち金の ほんの 一部を 各種 企業 軍事 宗教 教育 マスコミ 司法 立法 行政 選挙を 支配するために 予算して それぞれの トップや 主要な ポジションを 思い通りに 動かす だけで マスコミに フェイクニュースを 垂れ流させたり 行政を 汚職まみれにして 好きなように 動かしたり 不正選挙で 政治家を 自分たちの 意のままにしたり 真実を 追求する 学者を 始末したり 都合の 良い 学説を 常識としたり 悪魔崇拝 儀式で 世界中に 恐怖を 広めて より 管理しやすく するなど 何でも 好き放題 できてしまって います 実際 これまで 文字通り 好き放題 してきた わけです
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