一日一食
食事
- 絵画を 観るとか っていうのは 観るだけ じゃないですか 本を読む ってのも 読んで 頭で感じて っていうところは あるんですけれども でも 物理的 エネルギー的にですね 外側の世界と 一番 つながってる っていうのはやっぱり 食事 っていうところが あると思います 何しろ その食事 口の中に入って 自分の 一部となっている わけですよね それってのは ものすごい 濃密な 私たち 自身と 外側の世界との コミュニケーション っていうところになります で このコミュニケーションを 食べる っていうことで している わけでして そのコミュニケーション 自体は ものすごく 密になって つまりそこに 愛情を 込めてですね 食物 ひとつひとつに 対応していく ことによってですね すごくその 心が 豊かになると そして 感謝の気持ちが 強くなってくる っていうところで 瞑想の 一部としてですね 大変 強力だ っていうのが すごく感じます 私もそういうふうに 魚とか 肉とか 野菜とか 果物とかをですね こういった仕方で 食べて いてですね 実はですね その ヴィーガンとか ベジタリアンの人の 気持ちが 分かってきましたと やっぱりその 肉 を 食べると すごく その 痛みが 分かってきますよね こういう食べ方を すると 動物の その 屠殺されたときの 気持ちに 思いを 馳せることも できますし そして 噛むことによって 感じてくる 肉の その 感触 それがまた 生き物である っていうところ そして 痛みを 感じていただろうな っていうところを 感じると やっぱりですね あんまり 気持ちの いいものでは ない っていうのは ありますと そういうのを すごく 繊細に 感じる 特に 女性の方とかで 最近 そういった ヴィーガンですとか ベジタリアン っていうのが 多いっていうのは 多分 そういった 感受性に よるんだろうな っていうのは 思い ますと 食品そのものが やっぱり 持っている エネルギーというか 食品そのものが 持っている 感情 こういったものを 感じ ざるを 得ない むしろ 感じた方が 私は 良いと思います
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